10月18日(水)、岸和田市 建設指導課 監察担当長の平塚隆史氏を講師にお迎えし、旧四十三銀行保存運動のその後についてご講演をいただきました。
旧四十三銀行岸和田支店は、大正から昭和初期にかけて泉州一の繁華街として賑わったらんかん橋の南側に位置する大正時代の名建築で、大正9年の建築です。
ネオクラシック様式と呼ばれる建築様式が用いられており、随所に大正時代の洋風建築特有の優れた装飾が施されています。
この建物は文化財としての価値もあり、市民にも親しまれているので、地域資源として有効に保存・活用されることが望ましいとのことでした。
旧四十三銀行保存運動は、一時の盛り上がりに比べると現在はあまり進展していませんが、この建物の歴史的・文化的価値を理解いただき、この運動をさらに前へ進めて行きたいと述べられ、また活用方法については、市民の方からの意見を色々とお聞きしたいとのことでした。